こんにちは。
いざ引っ越し先の住居も決まり新しい生活の事を色々と思い描いているとつい忘れがちなのがお礼のご挨拶やプレゼント問題。
誰にどんな物を贈った良いのか。
一般的に予算はどのくらいかける物なのか。
引っ越しの手続きや学校関係の手続きでバタバタしていてゆっくり考えている暇はないんです!
いざ転勤!となった時に慌て無いように、我が家が実際に準備したモノをご紹介します。
夫の場合 職場の同僚などへの贈り物
まず最初に夫の仕事関係の贈り物を用意をしました。
仕事関係と言っても夫の場合は営業職で取引先のお客さんや、会社の上司や、同僚などです。
定番はやはりスイーツ
やはり、ここは定番のお菓子折りがいいと思います。
転勤先へは元の地域で一番メジャーなお菓子が、話題づくりの種になっていいかなと思います。
夫は結構、スイーツにうるさい人なので、自分の一番好きなお菓子を購入していました。
私はどちらかというと、数がたくさん入っていて、万人受けするモノを選んでしまうのですが・・・^^;
私の職場は特に少人数での作業がメインのお仕事であり、スタッフ同士仲良くさせて頂いたので、おひとりずつプレゼントを用意しました。
私の場合 職場の同僚やママ友への贈り物
私の職場は特に少人数での作業がメインのお仕事であり、スタッフ同士仲良くさせて頂いたので、おひとりずつプレゼントを用意しました。
基準は万人受けしそうなもらって困らないモノ
お値段もリーズナブルだし水作業をともなうお仕事だったので何枚あっても困らないから使って頂けるかもと思いハンドタオルを選びました。
絵柄は贈る相手のイメージで決めました。
これは相手との距離感にもよると思うので、それほど深くない間柄ならお菓子などの消え物が無難かもしれません。
仲良くしていたママ友には子供と一緒にお別れ会をして頂いたので、私からというよりは子供とまとめてといったかんじです。
子供抜きでの仲良くしている自分の友人達には特にプレゼントはしなかったけれど、どちらかとうと相手側の方が気を使って用意していてくれました。
子供達の場合 お友達への贈り物
前回、転勤になったのが長女が小学1年生の1学期と言う事もあって、私自身も娘の友人関係の事を知らないままだった事もありクラスみんなへのプレゼントは準備していませんでした。
当時は全くクラスのお友達へのプレゼントは考えてもいなかったのですが、実際こちらの学校で転校していくお友達はクラスのみんなにもプレゼントを配ったりしているので、うちも転校の時に用意しておけば良かったと思いました。
子供が、「だれだれちゃん、転校しちゃうんんだって~」などと言って頂いたプレゼントを見せながら話たりしていたので、子供同士の付き合いでもそういったモノはあってもいいのかもしれません。
もちろん、学校でそういう物を禁止している場合もあるようなので、一度確認してからの方がよさそうです。
文房具やお手紙など
鉛筆などの文房具は子供達が必ず使う物なので意外と喜んでくれるしまとめ買いすればリーズナブルですよ。
仲良しのお友達へのプレゼントは子供自身が選びました。
小1で予算は一人300円~500円くらいだったでしょうか。
今は100円ショップで可愛い文具もアクセサリーも何でもそろうので、少ない予算でも十分です。
お手紙やちょっとしたお菓子などを付ければ立派な贈り物ですよ!
ご近所への贈り物
今時、ご近所との距離感は本当に難しいですよね。
我が家の場合、ご近所の方とご挨拶してお話するくらいの割と近い関係性で、小さい子供もいて随分とご迷惑もかけただろうなあと思い、転勤のご報告と一緒に贈り物にお菓子のプチギフトを贈りました。
転勤先の新居でもご近所さんへの贈り物はあった方がいいかと思います。
単身で引っ越しの場合は今はあまり近所付き合いもしないので、セキュリティーの問題などからご挨拶もしないのかもしれませんが、小さい子供がいるファミリー世帯の場合はそうはいきませんよね。
顔馴染みであるかどうかで、同じ内容のトラブルでも相手型の受け取り方は大きく異なってくるように感じます。
消耗品のラップが定番かも
この場合の贈り物としては、ラップなどの消耗品が喜ばれます。
熨斗を付けておくと、名前を覚えてもらえるので、ご近所さんと繋がりを持ちたい場合はいいかもしれません。
もちろん、プライバシーが気になる様なら、名入りは控えた方がよいですが。
まとめ
転勤族ママが選ぶ
【転勤の際に渡すプレゼントのおススメ】は・・・
- 夫の場合・・・ 菓子折り(ご当地感が出るもの)
- 私の場合・・・ 菓子折り、ハンドタオル、ハンドクリーム
- 子供の場合・・・ 文房具、お菓子、お手紙
- ご近所には・・・ ラップ、ゴミ袋、キッチンペーパーなどたくさんあっても困らない日用品
こちらが準備するのを忘れていたり、思いがけず相手から贈り物を頂いてお返しに焦ってしまわぬように、配りものは少し多めに準備しておいてもいかもしれません。
【終わりよければ良し】
最後くらいはきちんとお別れをして、いい思い出にしておきたいものですね。
コメント