これから新生活を始める人に是非知ってて欲しいことがあります。
実は新居に引っ越して直ぐこそが、予防掃除のチャンス!
掃除をサボって退去時に余計な退去費用を払わなくて済むようにする事も実は、入居時から気をつけておきたい大切なこと。
「自分はズボラだから~っ」て思う人ほど、最初が肝心!!
もちろん、賃貸住まいじゃなくても、知ってて損は無しです^^
①予防掃除ってなに?
②絶対にやっておきたい予防掃除6選を解説
予防掃除ってなに?
汚れは普段から気を付けていれば、もっと減らすことができるのです。
新居に入居したらまずは絶対にやっておきたい予防掃除6選をご紹介します
絶対にやっておきたい【予防掃除6選】
入居後、お部屋を綺麗な状態でキープするためにまずは清掃からスタート!
私がまず、最初にやった予防掃除はコレ。
①バルサンを焚く
引っ越し先の新居で、家具の搬入の前の部屋に何もない状態でバルサンを焚いておきます。
バルサンなど燻煙タイプの防虫剤は、部屋の中に住人やペットが居る状態では使用できません。
入居前に使用して、害虫を駆除しましょう。
また、使用したあとは、十分に換気を行いましょう。
可能であれば入居の1ヶ月程前と、入居2~3日前の2回に分けて使用するのがおすすめです。
②防虫キャップでGの侵入口を塞ぐ
私はゴ×××が大の苦手なので、コレは必ず最初にやっていますし、皆さんにもおススメしておきたいです。(本当に嫌いなのでG表記にします)
Gはエアコンの排気口から侵入してくることが多いので、室外機のホースにG避けのキャップを取り付けます。
さらに上からストッキングなどをかぶせておくと小さな虫の侵入も防げるので効果はてきめん。
キャップは100円ショップなどにも売っていますので、Gと絶対会いたくない方には購入をおススメします。
③お風呂に防カビ燻煙剤を焚く
お風呂も毎日使う場所なので、汚れる前に早い段階で対策を打ちたいですよね。
最初は半信半疑でしたが、防カビ燻煙剤を2か月に1回使い続けてきた結果、本当にカビの掃除に悩ませることはありませんでした。
カビの胞子は天井にも残っていたりするので、普段のお掃除ではなかなか手が届かないもの。
燻煙剤の使い方は普段のお掃除にプラスして月に1,2回を焚くだけなのでとっても簡単。
本当に簡単なので、とても助かっています。
「コレだけでホントに大丈夫~?」と思っている方には、ぜひ騙されたと思って使ってみて頂きたいです^^
3パックセットとかで売っているので、2か月に1回×3回で半年後にその効果を感じれるハズ。。。
④洗濯排水ホースにラップをする
洗濯機周りはホコリがたまって本当に掃除がめんどくさい!
洗濯ホースにラップを巻いておくだけで、その面倒さ半減します。
汚れてきたら、ラップを取り換えるだけです。
⑤換気扇と排気口にフィルターをつける
換気扇の油、排気口のホコリ。これも、予防家事で先に手を打っておくと毎日のお掃除はラクです。
これもできるだけ入居後のキレイなうちに、やっておいた方がいいですね。
⑥お風呂と台所の排水溝カバーを取り換える
賃貸の場合、もともとついているお風呂の排水溝のフィルターが詰まってお掃除がしにくいとか、台所の排水溝カバーもなんだかイマイチだと感じる事が多いので、こちらも100円ショップで解決します♪
お風呂の排水溝、カバーを変えるだけでお掃除がラク。
台所の排水溝カバーも、ステンレスだと滑らないし、見た目も良い感じですよね。
毎日使う所だからこそ、キレイをキープするのが大変なんです。
予防家事で、家事ラクしましょう!!
▼マキタのコードレスクリーナなら気になったところもササっと掃除出来て便利
まとめ 引っ越したら絶対にやっておきたい【予防掃除6選】
1.バルサンを焚く
2.防虫キャップでGの侵入口を塞ぐ
3.お風呂に防カビ燻煙剤を焚く
4.洗濯排水ホースにラップをする
5.換気扇と排気口にフィルターをつける
6.お風呂と台所の排水溝カバーを取り換える
繰り返しますが、ズボラさんこそ、予防家事はおススメです。
実際問題、手抜き掃除で汚れが落ちなくなったりすると、退去時に退去費用として掃除代まで加算されてしまうこともあるんです!
これから引っ越し予定の方の参考になれば嬉しいです!
▼引っ越しノウハウなんかの記事もあるので良かった覗いてみて下さいね^^
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