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【2025年最新版】大阪・関西万博は子連れでも楽しめる?ファミリー向け基本ガイド

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2025年4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲(ゆめしま)で開催される「大阪・関西万博(EXPO 2025)」がいよいよスタートしました。

「イベントまで、間に合うの?」「安全面は大丈夫なの?」「修学旅行で万博に行くことになったけど、USJの方が良かった!」など、ネットでも色々と物議をかもしていましたよね。

「万博って大人向けのイベント?どうせ行くならユニバでしょ!」と思っていた私も、実際に調べてみると、子連れファミリーでも楽しめる工夫がたくさんあることに驚きました。

この記事では、初めて大阪・関西万博に行くファミリー向けに、赤ちゃん連れや未就学児、小学生とのおでかけの際に知っておきたい基本情報や子どもと楽しむポイントをまとめました。

Emu

期間限定の国を上げての大規模イベントにちょっと気になるかも?って感じた人はぜひ読んで最後まで下さいね!

この記事でわかること

大阪・関西万博2025の概要

子連れファミリーにとってのメリットと万博の基本情報を解説

\ 予約はこちらから /

目次

大阪・関西万博2025ってどんなイベント?

開催期間・場所・テーマ

大阪・関西万博2025

期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)
会場:大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」
テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」

大阪・関西万博は、2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)まで、約6か月間にわたって開催されます。

会場は大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」で、USJのすぐ近くに位置しています。

今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。子どもたちの未来にもつながるような、命・健康・持続可能性をテーマにした展示や体験が集まります。

どんなことが体験できる?

世界中の国が集まる国際パビリオンや、日本の企業が出展するテーマ館など、会場内には見どころがいっぱい!中には体験型の展示や、最新テクノロジーを使ったアトラクションも登場しており、子どもたちもワクワクできる内容になっています。

初めて見る国旗や各国の食事など、子どものうちにめずらしいものにふれる機会はとっても貴重ですね。

Emu

1度にたくさんの国々の文化と触れ合う機会はめったにないし、子どもにとっては大きな財産になるはず。

ファミリー層に向けた取り組みも

主催者は「誰もが楽しめる万博」を目指しており、ベビーカー対応・授乳室・キッズスペースなどの整備も完備されています。また、子どもたち向けのワークショップや学べる展示も充実しており、幅広い年齢層が楽しめる万博になっています。

子連れで行くメリットとポイント

  • 遊びながら学べる体験がいっぱい!
  • 小学生の自由研究にも◎
  • 親子で楽しめる工夫がたくさん

遊びながら学べる体験がいっぱい!

万博には、子どもが夢中になるような「未来の乗り物」「ロボットとのふれあい」「体験型展示」などが盛りだくさん!“遊び”と“学び”が自然につながる空間は、家族でのお出かけにもぴったりです。

小学生の自由研究にも◎

地球環境やSDGs、健康といったテーマに触れられるので、夏休みの自由研究にも活かせそう。実際に「見て・触れて・体験できる」ので、記憶にも残りやすいのが魅力です。

親子で楽しめる工夫がたくさん

小さな子連れでも休憩できるスペースや、キッズ対応のトイレ、飲食スペースも整備されています。

Emu

子ども連れにオススメのパビリオンの詳細や、グッズの情報は、別記事で紹介していくので、楽しみにしていて下さいね!

チケット情報

2023年11月30日から販売が開始されており、チケットは公式チケットサイトやコンビニ端末などで購入可能です。

チケット料金と年齢区分

チケット種別大人(18歳以上)中人(12~17歳)小人(4~11歳)特徴
一日券7,500円4,200円1,800円日時指定で1回入場
平日券6,000円3,500円1,500円平日11時以降1回入場
夜間券3,700円2,000円1,000円17時以降1回入場
通期パス30,000円17,000円7,000円会期中何度でも入場可
夏パス12,000円7,000円3,000円7/19~8/31有効
Emu

ファミリーで行くとそれなりの出費になりますが、1日しっかり遊べるならコスパは悪くなさそうです。

記念チケット
ミャクミャク記念チケット(1,980円)など、記念デザインのチケットも販売されています。

購入方法

  • 公式チケットサイト
  • コンビニエンスストア
  • 旅行代理店(JTB、阪急交通社など)

当日券について

当日券は会場ゲート前のチケット引換所(東・西ゲート)で販売されますが、販売数に限りがあり、長い列ができる場合があります。できるだけ事前購入がおすすめです1

入場の流れ

STEP

公式サイトや販売店でチケットを購入

STEP

万博IDを公式サイトで登録

STEP

購入したチケットIDを万博IDに登録

STEP

来場日時を予約(日時指定券の場合)

STEP

当日は予約した日時・ゲートから入場

注意点

紙の「予約可能引換券」(日時指定なし)は混雑時に入場できない場合があります。来場日時指定の引換券を購入・予約してください。

最新の混雑予測や当日券販売情報は前日に公式サイトで発表されます。

\ 予約はお早めに /

夢洲へのアクセス方法について

夢洲(ゆめしま)ってどこ?

会場となる「夢洲(ゆめしま)」は、大阪市此花区にある人工島。USJや舞洲といった観光エリアのすぐ近くにあります。

大阪・関西万博アクセス

電車・バス・自家用車、どれが便利?

出典:公式サイト

大阪・関西万博のアクセス方法は、主に以下の通りです。

鉄道でのアクセス(東ゲート利用)

大阪メトロ中央線で行く

鉄道でのアクセスは大阪メトロの中央線の万博会場(東ゲート)前に新設された「夢洲駅」が最寄り駅です。

主要駅からの所要時間

  • JR大阪駅から:大阪環状線(内回り)で弁天町まで行き、大阪メトロ中央線に乗り換えて約30分
  • なんば駅から:大阪メトロ御堂筋線で本町駅まで行き、中央線に乗り換えて約30分

バスでのアクセス(西ゲート利用)

JR桜島駅から万博会場(西ゲート)まで直通シャトルバスが運行しています。

主要駅からのシャトルバス

  • 大阪市内等10拠点からの運行
  • 運行予定の主要駅:新大阪駅、大阪駅(北)、中之島駅、なんば駅、大阪阿部野橋駅、大阪上本町駅、堺・堺東駅、尼崎駅(JR・阪神)

近郊主要駅(新大阪、大阪(北・南)、なんば、中之島、堺・堺東、尼崎など)からのシャトルバスは全便事前予約制で、確実に座れるメリットがあります。

空港バス(関西国際空港、大阪国際空港)や高速バスも利用可能です。空港バス(リムジンバス)で大阪・関西万博会場へアクセスする際の所要時間は、以下の通りです。

  • 大阪国際空港(伊丹空港)から万博会場まで:約50分
  • 関西国際空港から万博会場まで:約70分

いずれも全便事前予約制となっていますので、利用の際は事前予約をおすすめします。

自家用車・駐車場について

会場周辺への自家用車乗り入れは禁止されています(障がい者用駐車場と自転車駐輪場はあり)。代わりに、舞洲・尼崎・堺にある有料のP&R(パーク&ライド)駐車場を予約し、そこからシャトルバスで会場へ向かう方法があります(完全予約制、シャトルバス料金込み)。

近隣の駅周辺に駐車し、電車やシャトルバスでアクセスするのもおすすめで、特に大阪メトロ中央線やニュートラム南港ポートタウン線の駅周辺が便利です。

自転車

  • 自転車駐車場は事前予約制(有料)
  • 夢洲(600台):料金500円、前日までの事前予約が必要
  • 咲洲・コスモスクエア(130台):無料、予約不要(大阪メトロ中央線への乗り換えが必要)

船舶を利用する

旅客船・フェリーでのアクセスも。

入場ゲートは東・西の2ヶ所

東ゲートから入場する

  • 大阪メトロ中央線を利用
  • 自家用車を利用

西ゲートから入場する

  • 桜島よりシャトルバス利用
  • タクシーを利用

子連れ向けの便利サービス

ベビーカー貸出・授乳室・おむつ替え台は?

  • ベビーカーのレンタル
  • 授乳室&おむつ替えスペースの設置(各ゾーンごとに整備)
  • ファミリー専用休憩所の設置(涼める&落ち着ける空間)

ベビーカーは【迷子/ベビーセンター】にて貸し出しされており、相当数の数が用意されているということなので、心配はあまりなさそうです。また、東・西どちらのゲートで借りたものでも、いずれかに返却可能です。

食事・休憩スポットは?

子連れでのお出かけで気になるのが「食事と休憩」。万博会場内には、幅広い食の選択肢が用意されています。

  • 多国籍フードが楽しめるレストランエリア
  • フードトラック&休憩ベンチエリア
  • 屋内型のカフェスペースやファミリーレストラン

世界中の食文化を楽しめる機会だし、色々試してみたいけれど、万博の会場内は何から何まで行列必須なので、子連れの場合は万博会場に入る前に多少なりとも事前に準備しておいた方が無難かも。子連れOKのピクニックスペースの設置や、ベビーフードの販売もあるのは、小さいお子さん連れにも優しいですよね。

Emu

食事の持ち込みができるのは、子連れファミリーにとっては本当にありがたいですね。ピクニックシートを持って行くのもいいですね。

おすすめの過ごし方プラン(未就学児・小学生別)

【未就学児と一緒に】

  • 朝は早めに入場して、混雑前にベビーカーで回りやすいゾーンを中心に
  • お昼はピクニックエリアで持ち込みのお弁当や軽食ですませる
  • 午後は涼しい屋内パビリオンや休憩エリアでのんびり過ごす
  • 長時間の滞在は避けて、14〜15時ごろには早めに帰路へ

【小学生と一緒に】

  • 世界のパビリオンを周り、異国文化を学べる
  • 科学・未来・SDGs系の展示を自由研究のヒントに
  • 午後は体験系アクティビティでじっくり遊ぶ
  • 1日かけてしっかり楽しむなら、会場マップを事前にチェックしておくと◎
Emu

子どもが夢中になりがちなスタンプラリーは記念にもなるし、無料なのでぜひやってみて!

チケットは旅行会社経由が断然オススメ!

元旅行会社の社員の私のオススメは断然、旅行会社パッケージツアー推し!です。大手旅行会社(JTBや近畿日本ツーリストなど)から交通・宿泊付きのプランも多数販売されていますが、特に子連れファミリーは個人でホテルを手配するよりファミリー向けのお部屋のホテルが抑えやすいです。

Emu

子連れ旅行はできるだけ、どれだけ身軽に動けるかが重要ですよね!

たとえば、JTBの専用シャトルバス付きのプランで移動の心配が減ったり、手荷物配送付きでロッカーを探したりといった手間もはぶけます。

事前の申し込みが必要で料金は別途必要となりますが、ここは快適な旅のためにぜひ利用を検討してみて下さいね!

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まとめ|2025年の大阪万博は子連れにもやさしい!

初めての万博というと、どうしても「子ども連れにはハードルが高そう…」と思いがち。でも、2025年の大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、家族で未来を考え、学び、楽しむ場としての工夫がたくさん詰まっています。

赤ちゃんから小学生まで、幅広い年齢の子どもたちが、それぞれの年齢で感じられる“未来”の体験が待っています。

今後も最新情報が発表され次第、この記事は随時アップデートしていきますので、ブックマークしてぜひチェックしてくださいね!

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