子連れのおでかけは荷物がいっぱいで悩んでしまいますよね。
アトラクションに乗ったり、長時間並んだりと大荷物を抱えての移動は大変なので、出来るだけ荷物は必要なものだけにしたい。
ここでは私が実際に中学生1人、小学生2人と幼稚園児1人の子連れでユニバに行った際に必要だったものをピックアップしてみたので参考にしてみて下さいね。
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子連れUSJで持って行ったほうが良いモノ
優先度の高いもの、あったら便利なものを順に紹介していきます
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子連れUSJ旅行の持ち物で必要な持ち物を、優先度の高いものから順にリストアップしてみます。
- 現金・クレジットカード
- チケット、予約確認書
- スマートフォン
現金・クレジットカード
ユニバ(USJ)の中では、ほとんどのショップがクレジットカードの決済が可能ですが、飲食ブースの一部では使えないことがあります。多少の現金は準備しておきましょう。
コインロッカーなどを利用する際も現金は必要です。
チケット・予約確認書
チケットは当日購入でも問題なければ、現地のチケットブースでも購入できます。
事前に購入している人の方が多いと思いますが。
スマートフォン
スタジオパスをダイレクトインで購入し、QRコードをスマホで表示させて見せる場合にも必要です。
USJの公式アプリを事前にインストールして、チケットを登録しておきましょう。
子連れUSJ旅行で必要な持ち物リスト 優先度中
- 500MLまでの水筒またはペットボトル
- モバイルバッテリー
- 着替え
- ビニール袋またはジップロック
- 履きなれて歩きやすい靴
- 暇つぶしのゲーム機、おもちゃ、マンガ本など
500mlまでの水筒またはペットボトル
ひとり500mlまでの水筒またはペットボトルは持ち込み可能となっています。
パーク内にも自販機はありますが、少々お高いので持参しておいた方が良いでしょう。
ペットボトルだと飲み終わったあとは捨てられて、荷物が減らせるのがいいのですが、夏場はぬるくなってしまうので水筒を準備しておく方がいいかもしれません。
モバイルバッテリー
スマホでの記念写真や動画はもちろんですが、パークの中ではWIFIを使ってアプリで現在地を確認したり、アトラクションの地図を確認したり電池の減りは思っているよりも早いです。
待ち時間に音楽を聴いたり、検索でインターネットを使う場合も多いので、モバイルバッテリーは準備しておくと安心。
万が一、バッテリー切れになった場合は貸し出しもあります
モバイルバッテリー・レンタルサービス
引用元:ユニバーサルスタジオジャパン公式HP
- エントランス前ロッカー内
- キノピオ・カフェ™横化粧室前
- エントランス・パーキング側ロッカー
- エルモのゴーゴー・スケートボード横化粧室前
- ジョーズ前男性化粧室前
- アミティ・ビレッジ内化粧室前
- ルイズ N.Y. ピザパーラー横化粧室前
着替えとタオル
水に濡れるアトラクションに乗る予定があるならもちろんのことですが、子連れでは予期せぬトラブルの連発ですから、着替えは必須アイテムですね。
汗をかいたり、飲み物をこぼしたり、着替えやタオルの備えは必要です。
ビニール袋またはジップロック
着替えや汚れものを入れたり、買い物袋やゴミ袋としても必須です。
ポップコーンを購入した際に小分けしたりと使い勝手は色々。
履きなれて歩きやすい靴
平日以外だと人気のアトラクションの1~2時間待ちはザラにあります。
長時間立ちっぱなし、歩きっぱなしな状態で履きなれない靴だと余計に疲れてしまいますよね。
夏場はサンダルで行きたいところですが、足も日焼けするし、歩きやすいスニーカーの方が良い気がします。
身長制限をクリアするインソールを使った裏ワザはスニーカーにあり。
▼詳しくはコチラの記事から。
「子供と一緒に楽しむために知っておきたい!身長制限とチャイルドスイッチとは?」
暇つぶしのゲーム機、おもちゃ、マンガ本など
うちの子ども達はマリオが大好きなので、Nintendo-Switch(ニンテンドースイッチ)を持って行きました。
スーパーニンテンドーワールドに行く予定ならば、盛り上がること間違いなし!
また、時間つぶしにタブレットや、マンガの本などもいいかも知れません。
子連れUSJ旅行で必要な持ち物リスト あったら便利
- レインコートまたはポンチョ
- 常備薬や絆創膏
- 衛生用品
- アメやグミなどの軽めのおやつ
- エコバック (リュックタイプがおすすめ)
- 着圧ソックス
レインコートまたはポンチョ
急な雨の場合にもレインコートやポンチョがあれば安心ですね。
折り畳みの傘は、列に並ぶときに周りを気にしてしまうので、あまりおすすめ出来ません。
かさばる手荷物にもなるし意外と邪魔ですよね。
また、雨以外でもUSJには水濡れ注意なアトラクションもあるので、挑戦してみては!?
恐竜スタイルでジュラシックパークのアトラクションに乗ってたら絶対に可愛いー!!
常備薬や絆創膏
常備薬や風邪薬、酔い止め、頭痛薬などを持っていくと安心です。
パーク内で薬は手に入らないので、忘れずに持っていきましょう。子連れのおでかけだと絆創膏も必須アイテムのひとつですね。
衛生用品
タオルやハンカチはもちろん、替えのマスクも持っていくと良いです。
水濡れ注意なアトラクションもあるので、2~3つの替えマスクを用意しておくと安心です。アルコール除菌用のウェットティッシュも。
アメやグミなどの軽めのおやつ
USJはベビーフード以外の飲食の持ち込みは禁止されています。
入口で手荷物チェックされますが、子どものぐずり防止の為に口に入れておけるアメやグミくらいは忍ばせておきたいもの。
飲食のピークタイムは本当にどこも並ぶので、私は念のため持っています。
入口で没収されることもあるかもしれないので、あくまでもおまけ程度で。
エコバック (リュックタイプがおすすめ)
有料のショップ袋は可愛くて記念にもなりますが、手荷物をまとめたい時にもエコバックはあった方が便利ですね。
背負うタイプだと両手があくので、助かります。撥水加工で、折りたたみ出来るタイプは有難い。
ただし、あくまでもサブバックなので耐久性はそれなりかも。
我が家では、私がリュックでほとんど荷物を持っているので、あくまでエコバックはサブバックとしてお土産などの荷物が増えた時に子供に持たせる用として準備しています。
着圧ソックス
個人的には旅のおともに手放せない着圧ソックス。
旅行好きママのマストアイテムです。歩き疲れてパンパンになった足も翌日には驚くほどスッキリ!!
コレはぜひ、騙されたと思って使って欲しいやつ。
夏場に追加で持っておきたい持ち物リスト
ハンディファン(扇風機)
夏場ならハンディ扇風機、またはうちわは一人ひとつずつ持っておいた方が無難かもしれません。
ハンディファンも年々進化していて、今では首掛け、卓上使用は当たり前、モバイルバッテリーやスマホスタンドとしての機能まで備わっていて凄いですね!
くすみカラーがおしゃれでもはやアクセ感覚で着用出来ますね♪
日焼け止め
夏場に限らず、1日中屋外にいると日焼けもします。
スプレータイプの日焼け止めなら、汗をかいても塗り直しが簡単なので、おすすめです。
虫よけ機能もプラスされた日焼け止めスプレーなら、子ども達のアウトドア用品にピッタリですね。
帽子、サングラス
帽子はもちろん、夏場はサングラスもあると安心ですね。日の当たる場所に長時間並ぶときに厚さだけで体力を消耗してしわないように気を付けて下さいね。
ポップなカラーのキッズサングラスはおもちゃみたいだけど、UV400カット機能や、レンズ以外の部分は弾力のある素材でできていて、子どもも安心して使える素材となっています。
冬場に追加で持っておきたい持ち物リスト
貼るカイロ
冬は貼るタイプのカイロは暖かく、不要な場合は捨てればいいのでかさばらず持っておいた方が安心なアイテム。
マフラー、手袋、帽子などの防寒グッズ
3月初旬のユニバでも雪が降ったことがあり、本当に寒かったです。
絶叫系のアトラクションは風を受けるのはもちろんですが、待ち時間の列で並んでいる間にも寒さ対策は必要。
USJは海に近い場所にあるということもあり、想像以上に冷えたりするので十分気を付けて下さいね。
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まとめ -子連れ旅行で必要な持ち物リスト-
- チケットと予約確認書
- 現金とクレジットカード
- 500MLまでの水筒またはペットボトル
- モバイルバッテリー
- 着替え
- ビニール袋またはジップロック
- 履きなれて歩きやすい靴
- 暇つぶしのゲーム機、おもちゃ、マンガ本など
- レインコートまたはポンチョ
- 常備薬や絆創膏
- 衛生用品
- アメやグミなどの軽めのおやつ
- エコバック (リュックタイプがおすすめ)
▼暑さ対策 - ハンディファン(扇風機)
- 日焼け止め
- 帽子とサングラス
▼寒さ対策 - 貼るカイロ
- マフラー・手袋・帽子などの防寒グッズ
子連れでのおでかけはアレもコレも必要!と荷物は多くなりがちですが、お金を払えば現地で購入できるものもあります。
どれが本当に必要かはそれぞれで上手に取捨選択してみて下さいね。
帰りのお土産で手持ちの荷物が増えることはくれぐれもお忘れなきよう!
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それでは楽しい旅を! Have a nice trip!
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